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涙なしでは語れません^^;


by gazo-ch
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結婚についての雑感

結婚適齢期を過ぎた男女には
生産力の高い(仕事のできる)女子
生産力の低い(仕事のできない)男子
という傾向があるように思います。例外はおいといて。

男女関係なく、
仕事をバリバリこなす人は家事育児の時間に時間が使えません。
仕事を普通にこなす人は仕事と家庭の両方に時間を使えます。
仕事を適当にこなす人は家事育児に時間を多く使えます。

ここで生産力(生活の上での仕事の割合)を数値化してみます。
バリバリ型・・・(8)
普通型・・・(5)
適当型・・・(2)


→男性が結婚相手を選ぶ場合で考えてみましょう。

<♂1>
仕事で忙しい“バリバリ型”の男性がその生産性を維持しながら結婚する相手として選ぶのは、家事育児をしっかりやってくれる“適当型の女性”です。
(8)+(2)=10

<♂2>
仕事を普通にこなし収入もそれなりの“普通型の男性”は、共働きしてくれて家事も分担でできる、“普通型の女性”が向いてるでしょう。
(5)+(5)=10

<♂3>
仕事を適当にこなす“適当型の男性”の場合は収入も少ない場合が多く、外に出にてたくさん稼いでくれる“バリバリ型の女性”が必要です。
(2)+(8)=10


→逆に女性から見てみると、

<♀1>
仕事よりも家庭に入りたい“適当型の女性”は、外でたくさんお金を稼いでくれる“バリバリ型の男性”が必要です。
(2)+(8)=10

<♀2>
仕事を普通にこなし収入もそれなりの“普通型の女性”は、共働きしてくれて家事も分担でできる、“普通型の男性”が向いてるでしょう。
(5)+(5)=10

<♀3>
仕事を男性並みにこなす“バリバリ型の女性”は、家事の殆どを担ってくれる“適当型の男性”が必要です。
(8)+(2)=10


ここで問題が発生しました。
あくまで傾向ですが、女性は自分より生産力において勝っている男性を好みます。
男性はその逆とも考えられます。
<♂3>と<♀3>では、双方が惹かれあうことが非常に考えにくく、婚姻に至るケースはごくまれであると言えるでしょう。

やはり男は仕事、女は家庭っていう旧来の考え方が案外的を射てるのかもしれませんね。
by gazo-ch | 2005-05-11 04:03